既存の経理業務の問題点を洗い出し、正確性、スピード、業務効率化のご提案をさせていただきます。経理業務は他社のやり方がわからず閉鎖的になる傾向がありますので、実績に基づいた効率化案をご提案させていただきます。
経理業務を弊社で代行させていただきます。月次決算が固まるのに時間がかかっている、経理社員の入退社が多いなどの場合、経理をアウトソーシングすることが有効な対策となります。
IT業界では主要な経費が人件費のみのため、経営者の方が考えているより利益が多額なケースが多くあります。残した利益を効率よく圧縮、繰延し、最低限の税額に抑える方法をご提案させていただきます。
法人税の税金対策と合わせて、個人の所得税もコントロールしていきます。役員報酬をいくらに設定すればいいのか、個人の所得税の税金対策はあるのか等、個人と法人を合わせた税金対策を検討し、ご提案させていただきます。結果として個人と法人含めたキャッシュフローが最大化します。
IT人材の派遣業を営むA社は、経理社員の入退社が多く、引継ぎ業務の度に、月次の締め作業に時間がかかるようになっており、現状の経理体制の確認、業務効率化のご相談を弊社に頂きました。
経理の方へのヒアリング、経理システムの確認をし、業務フロー図を作成し、業務効率化のご提案をさせていただきました。効率化の提案で1月半かかっていた月次の締め作業が半月で締まるようになり、経理社員の入退社も多かったことから、経理業務自体をアウトソーシングしていただきました。経理業務効率化の専門家にご相談いただくと、他部門の業務効率化につながることが多くあります。是非一度ご相談ください。
アプリ開発業を営むF社のA社長は、利益が出ているのに、法人、個人でキャッシュが残らないことに疑問を持ち、弊社にご相談頂きました。原因を確認したところ、法人では固定費が少ないことにより、利益が多く、それに対して個人での役員報酬のバランスが考慮されておらず、個人、法人共に多額の税金を納税している状況でした。
検討の結果、法人での税金対策と同時に個人での税金対策も合わせて行うことにより、キャッシュフローの最大化を図ることが最適という結論に至り、法人、個人合わせての節税スキームを実行しました。結果として、利益に対して納付する税額を抑えることにつながり、法人、個人共に手元キャッシュフローが飛躍的に増えました。
税金対策をする際、キャッシュフローや出口を考えない節税スキームが横行しています。法人、個人を通じての対策をすることによりキャッシュフローの最大化、税の繰延べではない、出口のある節税スキームが実行できます。是非、弊社のご提案、スキームを実感してください。
システム開発業を営むD社の社長は、経営に必要な数字を経理部に要求しても資料が出てくるまでに時間がかかり、正確性にも疑問があったため、弊社にご相談いただきました。
経理業務のフローを確認すると、アナログ業務が多く、エクセル等を使用し、手入力の項目が多数あることが判明しました。
クライアントには高度なシステムやIT技術を提供しているのにも関わらず、経理業務においてはまったく使用されていませんでした。理由は一点、過去からそのようにやってきたからということでした。
D社の現状に適した経理システムや経費精算システムを導入していただき、経理社員様への指導を行った結果、月次決算の早期化、正確性の確保が実現できました。
現状の経理業務がどれだけ効率化されているかを社内で判断するのは非常に難しいことです。是非一度、専門家にご相談いただき、効率化の方法がないかご確認ください。